終章

さて、これまでおよそ5000字に渡って私の偉大な肉親であるブルーベリーの素晴らしさについて淀みなく記してきたが、どうだっただろう。

私が考える良い文章というのは、行間に愛が滲み出ているものである。人間関係のすべてが他者へのリスペクト、つまり愛をもって奇跡的に成立していることを考慮すれば、すぐにご理解頂けると思う。余談ではあるが、昔は縦方向に存在していた行間の愛も、いまやwebの繁栄に伴い横書きになってしまい、行間愛もさぞや劇的な環境変化に驚いていることだろう。ほんとうにこれほどの余談はない、と我ながら惚れ惚れしそうになる。とにかく、私程度の人間が偉大なるブルーベリーに関して論じるという暴挙を、愛という絶対的な感情でカバーしているということだけは、自負しているところである。

最後に、すこしだけマジメに書こう。

ブルーベリーが我々にもたらしてくれる健康効果は素晴らしい。知能ある人間として生まれた以上、これを利用しない手はない。ブルーベリーに対してなんて物言いだ、というお叱りの声が聞こえそうだが、それはある種ブルーベリーを冒涜している。真の才能を眠らすことがどれほど罪なのか、よく考えた方が良い。

ブルーベリーを信じ、望めば、おのずとあなたのそばへやってくる。私のれっきとした家族でありながら、多くの方へ貢献しようというブルーベリーの心意気、フットワークの軽さを私は心から尊敬している。

だから、黙ってブルーベリーをあなたのために使えば良いのだ。理由は本サイトにすべて記したつもりである。

とにもかくにも、ブルーベリーは偉大である。

締めの言葉に、これ以上相応しい言葉はない。

ブルーベリーの色の秘密