Blueberry is great

序章

ブルーベリーは偉大だ。

なにをいきなり、と思われるかもしれないが、所詮、冒頭なんてそんなものだ。「国境の長いトンネルを〜」だって大して変わらない。いきなり会話文から始まるよりは多少奥ゆかしくて日本的なぶん、ぐっと洗練されているという見方もあるくらいである。

ブルーベリーは偉大だ。

ブルーベリーは医大だ、ではないのだから、文章的にも問題はない。たしかに、「〜医大だ」もよく見ればわりと突飛で良い気もしてくるが、所詮は虚仮威し、初期衝動剥き出しのアマチュアの仕事臭がプンプンする。幼児の描いたドラえもんの絵と一緒である。あれはほとんど化け物だ。

そろそろ、ほんとうにそう思えてくるから不思議だ。これは、人間の適応能力の高さを示す好例と言える。しかしやはり、私たちの生態系までを論じさせてしまうブルーベリーが一番凄い。もう、手がつけられない。

この辺りが潮時だろう。

私はこう見えても紳士である。去り際は雄猫のようにスマートでなくてはいけない。スパっとシャキっと。シンプル・イズ・ベリィ・ベリィ・ベスト。くどいのはいけない。しつこくては女房や16歳の娘に嫌われてしまう。なぜか急に涙が出てきたので、本サイトの概要を簡潔に。

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  • それもこれも、私がブルーベリーを偉大なまでに愛しているが故!

さて、収まるところに収まった、という感じで、前置きとしてはなかなか良いのではないか。見様によっては、無駄の蓄積こそが豊かさであるという不変の真理を暗示していると言えなくもないだろう。

とにもかくにも、偉大なるブルーベリーの世界へようこそ。

ブルーベリーの色の秘密